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不安で眠れないときの対処法

 

不安で眠れないときは、誰にでも一度はあります。

不安になるということは、まだ来ない未来のことを、あれこれと思い悩んでしまうわけですね。これを予期不安といいます。

今現在、抱えている未解決の問題があったり、明日の予定で慣れないことをしなければならないというとき、どうしようかと緊張してしまうわけです。そうなると不安で眠れない、ということに。

でも寝ている間は、ものごとは進展しないのですから、本当はあれこれ思い悩んでも仕方のないことです。しかしそうは言っても、どうしても不安感が沸き起こってしまうので、夜寝付けなくなるわけです。

 

不眠症の種類に、精神生理性不眠というものがあります。
これは、寝れないということを過度に意識してしまい、「今日も寝れないのでは?」と不安に駆られてしまう症状です。そのため血圧や血糖値が上がり、交感神経が優位になり、本当に不安で眠れないことになってしまうのです。この不眠症も、根底には予期不安があるといえます。ただ悩み事に対する不安ではなく、睡眠それ自体に対する予期不安です。

不安で眠れないとき、深刻な不安神経症であることもあるので要注意です。
これは発作的に不安感が現われ、それに伴って息苦しさや動悸、手足のふるえなどの身体症状を伴います。そのため、不安の発作がまた起こるのではないかと、「不安の発作」に対して、予期不安を持ってしまいます。

不安で眠れない夜の対策法

不安で眠れないときは、できるだけリラックスし、気持ちを別の方向に切り替えることが大切です。そのために、2段階の対策方法をオススメします。何事もそうですが、一気ににやろうとすると失敗します。段階を経て、コントロールしていくのです。

不安で眠れない夜は、まず悩んでいる問題に、意識的に向き合います
そばに家族や友人がいる場合は、自分の心の内を聞いてもらいましょう。人に相談して話を聞いてもらうだけで、気持ちは安らぐものです。もし相談する人がいない場合は、今の心の内を紙に箇条書きにして、整理してみましょう。整理されるだけで、気分が落ち着くものです。また脳内の考えを、視覚を通して再度インプットできるので、脳の神経回路も鎮静化してきます。

不安で眠れないときは、まずこのように当の問題に向き合います。
次の段階として、そこから考えを切り離し、べつのことを想像するようにします。たとえば過去の楽しかった出来事、あるいは大自然の癒しの風景。空を飛んだり、白いふわふわの雲の上に寝転がってもいいでしょう。

不安で眠れないときは、このように2段階を経ることが大切です。
いきなり、2段階目から始めてしまうと、どうしても心の底から、不安感が沸き起こってきてしまいます。そうなると、自分でも気づかないうちに、また予期不安に陥っていたりします。しかし、最初に問題と正面から向き合うことで、それを抑えることができるのです。

あとは、自分の呼吸、つまり吸って吐いてという動きに、気持ちを集中してみましょう。べつに意識しなくても、呼吸は続いていきます。これは波の音と一緒で、単調なリズムがあります。呼吸に意識をむけていると、私たちは自分が自然の一部であることを思い出すことができるのです。そこから地球を思い浮かべます。宇宙に浮かんでいる地球。そこから日本も見えますね。あなたは、いまそこにいます。

呼吸の動きを意識することは、気持ちを集中させることになり、悩みから遠ざけるメリットもあります。そうしているうちに、安らかに安眠することができるでしょう。

眠れない夜を乗り切るコツが書かれています↓
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