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ストレスで眠れないときの対処法

 

ストレスで眠れないということは、ほとんどの人が経験していることではないでしょうか?

現在、日本では5人に1人が睡眠に関する問題を抱えているといわれています。
もちろん、寝たきりの人とか、高齢者も統計に含まれているでしょうが、それでも日本人の多くが不眠に類することで悩んでいることは分かります。

ストレスで眠れないということは、つまり大脳が興奮してしまっているわけです。
もっと厳密にいうと交感神経が優位になってしまい、脳内にノルアドレナリンが分泌されています。日中に嫌な出来事があって、そのことがどうしても頭に思い浮かんでしまい、そのたびに血圧が上昇することもあるでしょう。明日、慣れない仕事を任されてしまい、予期不安に陥ってしまっているのかもしれません。

こうした精神的な悩みがなくても、ストレスで眠れないということは起こります。
たとえば寝る直前に夕食を摂ってしまった。満腹になるまで食べた、などです。そうなると胃腸が活動を始めてしまい、全身の新陳代謝が活発になって、目が冴えてしまうのは当然のことです。

そのほか夕食に脂っこい肉類を食べた。直前にコーヒーや栄養ドリンクを飲んでしまったという場合でも、神経は興奮してしまいます。とくに、一日の疲れをとろうと思って、栄養ドリンクを飲んでしまうと寝付きにくくなります。興奮作用のあるカフェインを含んでいるからです。風邪薬にも含まれていますから、注意が必要です。

 

ストレスで眠れないというとき、寝る前に体温を上げてしまうと、寝つけなくなります。前述の寝る前の食事も、胃腸の温度が上がることで、全身の体温の上昇につながるわけです。そのほか寝る直前ではなくても、2時間以内に運動をしたり入浴をしてしまうと、体温が下がりづらくなります。そして、それがストレスとなって眠れない危険があります。有酸素運動やぬるめのお湯であっても、直前では体温が下がらない危険が伴うのです。

ただ寝る1時間半から2時間前の有酸素運動と、ぬるめのお風呂は、寝る頃に体温が下がる手助けになります。いつ行なうかという一点で、同じ行動でも、毒にもなれば安眠の良薬にもなるわけですね。

そのほか寝る直前まで強い光に当たっていると、ストレスで眠れないことになります。光は覚醒の働きを呼び起こします。そうなると交感神経が優位になってきます。反対に暗やみは、眠りと休息の働きを呼び起こします。そうなると副交感神経が優位になってくるのです。寝る直前に強い光を浴びていると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が停止してしまいます。そうなると体内時計も後退するので、ますます寝付けないことに。

気をつけるべき点は、楽しいことがあって興奮しても、ストレスのようになってしまい寝付けくなるということ。たとえば寝る直前までインターネットで買い物をするなどです。そうなると脳内にドーパミンが分泌されてしまい、気分が高ぶって眠れないことに。パソコンの強烈な光とともに、じつはストレスとなって脳に作用しているわけです。

 

ストレスで眠れないというときは、以上のように精神的なものと肉体的なものとに分けることができます。精神的な悩みは、脳の一部の神経細胞がぐるぐると回転を止めず、エンドレスの堂々巡りのようになってしまいます。この場合、うまく気持ちを切り替えて、どこかで、うまくそらす必要があります

肉体的なストレスで眠れない夜は、基本的には、体温が下がるまで待つしかありません。食べ過ぎたときは、消化活動が落ち着くまで、軽くストレッチするとか、静かに本を読んだりしましょう。

ストレスで寝付けないときの注意点としては、気分を紛らわせようと、そこでアルコールを飲んだり夜食を摂ってしまうと、さらに体内時計が後退して、深刻な睡眠障害になってしまいます。夜食を摂っているときは、副交感神経反射で気分が安らぎますが、そのあとが、さらに寝付けなくなるのです。寝れない原因はストレスなのですから、さらにほかの寝れない要素を追加しないように気をつけましょう

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